琴尾みさとが考える「3つの政策」
◆子育て・教育支援の拡充
幼保一体型のこども園の増設
現在保育園では教育を行う事はできません。しかし近年共働きの家庭は増加傾向にあります。共働きの家庭での教育は困難であり、教育を行う幼稚園と保育を行う保育園が一体型になったこども園は港区には1園しかありません。教育ができるこども園の増設をすすめます。
保育士待遇改善
保育士の離職率が高く、経験をもった保育士が少ないのが現状にあります。
保育士待遇改善による離職率低下と、それに伴う保育の質の向上をすすめます。
保育業務のICT化推進
保育業務は日々の日報や児童表作成など、多岐に亘る業務がありますが、それら業務のDX化により、保育士の業務効率化を図ると共に保護者に対する保育の見える化を進め、また、午睡時の窒息死や乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐためのIOT導入など、保育の安心提供を推進します。
◆高齢者・障害者福祉
介護福祉士の待遇改善
超高齢化社会を迎えるにあたり、介護士不足が問題となっております。労働環境・労働条件を整え、介護需要に対応できる社会を目指します。
ロボット導入による介護要員の負担軽減
日々の検温や心拍数計測などの自動化や、介護ロボットの導入により介護業務の負担軽減を目指します。
シニアの活躍の場の創出
シニアの経験知識を活かした活躍の場の提供をすすめていきます。
◆受動喫煙防止
全面禁煙に向けた都行政との連携
建物と屋外の原則全面禁煙の立場で政策を進めます。
公園内の全面禁煙
都立と区立の公園内に設置される喫煙所の撤去進めます。
喫煙所の見直し
煙の漏れない喫煙所を進めます。
<琴尾が目指す港区>
みなとのみさと
- みんなが笑顔になれる街
- 災害に強い街
- 都会の中に安らぎのある街
<基本姿勢>
視点はしがらみのない個人から。
単なる批判に留まらない、前向きな提案をしていきます。
財政を厳しくチェックします。
港区の潤沢な税収に甘んじることなく、すべての事業にコストパフォーマンスの観点を持ちます。